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株式会社日立アドバンストデジタル

Hitachi

私たちの技術力を人々の安全と安心、幸福の実現のために

代表取締役社長 嶋本 望

「技術を通じて社会に貢献する」。1910年の創業以来、日立が貫いてきた企業理念です。この理念を実現するために、私たちは優れたエレクトロニクス製品開発に技術力で貢献し、人々の安全と安心、さらには幸福の実現をめざして、常に努力を続けております。
 当社は、テレビ・カメラなどのデジタル家電、携帯電話などのモバイル機器、カーナビを核とする車載情報システムなどに代表される先端デジタル機器のハードウェアとソフトウェアの共創による組込み技術のエンジニアリング企業として、高く信頼いただけるよう責務を果たすとともに、日立グループ内の各事業所や研究所と連携した先行研究を日夜進めております。

 画像処理技術に代表されるデジタル映像システム事業の分野において、日立アドバンストデジタルの技術は幅広く活かされています。
 たとえば、テレビや携帯電話の画像処理で培った技術を応用した車載カメラは、前後方の障害物や白線を自動認識し、安全な車庫入れや衝突防止に役立ちます。ゆくゆくは、“人間の目を超える”性能と高度な認識力をもったカメラを開発することが、私たちの目標です。
 また、組込み制御技術の分野では、モーター、ブレーキやバッテリーといった電気自動車の心臓部を制御するソフトウェア技術を強みとして、今後さらに開発実績をあげるべく研鑽を重ねております。

 このような技術の錬磨を通して、世の中をより楽しく、安全なものに変えてきたという自負が、私たちにはあります。それが可能になったのは、社内に優れた専門技術者を多数育ててきたためです。回路設計や構造設計などのハードウェアの専門家、デバイスドライバやアプリケーションなどのソフトウェアの専門家が、互いに激しく議論し、意見を交換しながら、よりよい製品を生み出していくという風土がここにはあります。

 情報社会がグローバルに進展する今日において、私たち日立アドバンストデジタルの技術力はますます重要性を帯びています。そのことに誇りと責任を感じながら、私たちはこの世界の豊かさを生み出しつづけ、それを次世代に受け渡していきたいと考えています。

代表取締役社長 嶋本 望